【22万の大赤字!!】2023年4月の家計簿公開

家計簿

今回は、2023年4月の家計簿を公開します。

我が家のプロフィール

我が家は、30代の共働き夫婦子供は未就学児3人5人家族です。

持ち家で住宅ローンあり車一台保有です。

配当金をベースとしたサイドFIREを目指しています。
今月もリアルな家計簿を公開していきますので、参考になると嬉しいです^^

そしてご報告です。
この度、第三子が誕生しました!🎉🎉🎉
出産育児一時金の増額後(2023年4月以降)の出産になりましたので、その辺りの情報も後半の特別支出で解説しますね。
ちなみにアイコンは4人家族なので、近いうちに5人のアイコンに変える予定です。
(デザイナーさん探し中)

↓動画で確認したい方はコチラ

2023年4月の月間収支

特別収支を除いた月間収支は、255,233円でした。(貯蓄率:41.6%

収入:613,552円

そのうち副収入は、太陽光売電:4,836円ポイ活:3,075円配当所得:1,774円預金利息:354円でした。

ポイ活 3,075円の内訳は、moppy 1,400円分、くらしTEPCOポイント 1,000円分、トリマ 600円分、Miles 75円分、配当所得は、すべて米国の個別株とETFからの配当金でした。

※トリマとMilesの詳細はこちら↓から。

支出:358,319円

以降、Moneyforward ME より

まずは、住宅費 ※固定費について、

・保育料・学費は前月:37,700円でしたが、2番目の子が保育無償化の対象になり、15,950円に。

・電気代(実質)はYoutube・blogでもすでに紹介している節約術が功を奏し、3月 1,958円 → 4月 682円という結果に。※実質=購入−売却

参考:【6/1から値上げ決定】契約変更なしで電気代83%の削減に成功した4人家族の節約術

続いて、変動費について、

・食費は、前月とあまり変化なし。

・日用品カテゴリのうち、衣服・美容で 10,500円。医療費は必要経費のため分析なし。

その他費用としての交際費は、以下の通りです。

自己投資の内訳です。

・Youtubeの動画編集ソフト「VLLO」というアプリの年会費1,500円

App storeより

・配当太郎さんの書籍「年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資」1,738円

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【月間収支グラフ】

貯蓄率や貯蓄額も大事ですが、いまは支出の最適化が出来ているかを重視しています。

2023年4月は、前月比で大きく削減できたためよかったです。

2023年4月時点の年間収支(累計)

特別収支を考慮した年間収支(累計)は、▲115,768円でした。(貯蓄率▲4.4%

【年間収支(累計)グラフ】

2023年4月に発生した特別収支は、収入:484,000円支出:963,282円でした。

単月の特別収支は▲479,282円。+26万の月次収支と合わせ、単月赤字が22万円となりました。

収入は出産のお祝い・市からの支援金や、マイナポイント、車の保証サービスの返金など様々です。

支出は、冒頭でもお話しした出産費用が大部分を占めています。

ちなみに、直接支払制度*(厚労省HP等に概要は載っています)は利用しなかったため、一時的に大きなマイナスになりますが、出産育児一時金50万が入るので、収支は改善予定です。

*正常分娩の場合、健康保険が適用されないため、例えば病院窓口で分娩費用(80万)を支払い後日健康保険組合へ出産育児一時金(50万)を請求する、という手続きが必要でした。直接支払制度の導入により、窓口での支払いが、出産育児一時金(50万)を超えた金額(30万)だけで済むようになります。(2023年4月現在)

直接支払制度を利用しなかったのは三井住友カードゴールドNLの100万円修行を達成するためです。笑

出産費用について

出産費用は、特別支出の内訳(963,282円)のうち、寝具の新調:27,210円、脱毛:106,000円、その他、内祝など:25,772円を除いた804,300円でした。

内訳は、妻の協力を得られたので、診療明細書(抜粋)で紹介します。

↓ ここから先は我が家の実際の経験と感想をもとにお話ししますね。

【前提】経産婦、里帰り出産ではない、計画無痛分娩(5泊6日入院)、母子共に経過良好で退院

そして上記に加え、保険内(検査、投薬、処置):1,500円で、合計804,300円となりました。

これに出産育児一時金が50万なので実質負担は約30万ということになります。(産前の定期診察の費用や産後1ヶ月検診の費用は除きます)

そして、やはり気になるのは無痛分娩ですよね。我が家では、出産に対する精神的・身体的負担を少しでも軽減できればということで計画無痛分娩を選択しました。

会話形式で妻の体験談を紹介していきます。

計画無痛分娩について

初めての無痛分娩、実際どうだった?

麻酔が効かない部位もあって完全に無痛ではなかったけど、普通分娩に比べたら我慢できる痛さだったよ。

痛さが軽減されてよかったね。
無痛分娩は高額で躊躇する人もいるかもしれないけど、そこはどう思う?

私も最初は迷っていたけど、経験してみて「10万円出す価値はある!」と思ったよ。
第一子・第二子の普通分娩で経験した痛みはとにかくすごかったけど、「そこまでの痛みにはならない」と緊張せずリラックスして楽しもうという気持ちで出産できたし、何より、精神的・体力的な戻りが早かったことが一番大きいと思う。
体力を使い切って、母子同室→赤ちゃんのお世話になるのと、体力が残っているのでは大きな違いがあると思う。

もし次があるとしたら、無痛を選ぶ?

選ぶと思う!
ちなみに、迷っていた頃にネット上の体験談で「頸椎麻酔が痛くて辛かった」という声も耳にしていたけど、私の場合は大丈夫だったよ。
それに、計画無痛分娩だったおかげで子供たち2人の保育園や祖父母にヘルプのお願いなど調整がしやすかったのも安心して出産に臨めた点かな。

わかった!いろいろ答えてくれてありがとう!

以上です。

少しでも参考になれば嬉しいです。

何か質問などあればコメント欄へ記入いただければと思います。

おまけ

今回、完全に思いつきですが、ダッシュボードを作成しました。

S&P500 のヒートマップのようなデザインのダッシュボードです。

※面積で時価総額を表現するわけではないので、あくまでイメージ、”みたいな”です。笑

サイドFIREまでの達成率(Achievement Rate)は、5.16%(▲0.1%)という結果に終わりました。

これは、必須生活費*の3ヶ月平均(3M Avg. Essential Cost)が悪化したことが要因です。

(※必須生活費は、月次支出からその他コスト(交際費)を除いた金額)

最後までお読みいただきありがとうございました!

では、また!

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